古物とは?

古物の定義

古物といわれるものは、以下のような物と定義されています。

  1. 一度使用された物品
  2. 新品でも使用のため取引された物品
  3. これらいずれかの物品に手入れをしたもの

「物品」とは
・鑑賞的美術品や商品券,乗車券,郵便切手,航空券,収入印紙等も含まれます。
・航空機,鉄道車両,20トン以上の船舶,5トンを超える機械等(船舶を除く)は除かれます。
・5トンを超える機械でも、自走できるもの,けん引される装置があるものは除かれません。

「新品でも使用のため取引された物品」とは、いわゆる新古品のことをいいます。実際には一度も使用されていない物品でも、いったん取引の対象となって人手に渡った場合は全て古物扱いになります。

「手入れ」とは、物品の本来の性質や用途などに変化を及ぼさない程度の修理のことをいいます。

これらの古物は、古物営業法施行規則により13品目に分類されていますので、許可申請時には、自分の取り扱うものを選択することになります。

もちろん複数選択できますが、それぞれの古物を適法に扱う知識が必要となりますし、あまり多くの品目について許可を得ようとすれば、申請時の警察からの質問が細かくなったり、営業後も盗品確認が頻繁に入ったり等と手間も多くなることもあります。

後々、品目を追加申請ことは可能ですし、追加の手続きも比較的容易なものとなっていますので、申請時に、これもやるかもしれないなと安易にたくさん申請するよりも、まずは必要最低限のものにするほうが無難だと思われます。  

古物の13品目

「古物」は、古物営業法施行規則により、次の13品目に分類されています。

美術品類 書画品、工芸品、彫刻品など
衣類 洋服、和服、その他衣料品など
時計・宝飾 時計、宝石類、貴金属類、眼鏡類など
自動車 自動車と、その他部品類など
自動二輪車及び原動機付自転車 自動二輪車及び原動機付自転車とその他部品類など
自転車類 自転車その他部品類など
写真機類 写真機、光学式機器など
事務機器類 計算機、レジスター、ファクシミリ装置、事務用電子計算機など
機械工具類 工作機械、土木機械、電気類、工具類など
道具類 家具、じゅう器、運動用具類、磁気記録媒体、楽器など
皮革・ゴム製品類 カバン、靴など
書籍 古本、書籍類
金券類 乗車券、商品券、郵便切手及び、これらに類する証票、その他の物として古物営業法施行令第1条に定められているもの

※オークションなどで、酒類を販売する場合には、別途酒類販売業免許が必要となります。

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運営:ひかり行政書士法人(京都府)

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